13日目   
コラート(ナーコンラチャシーマ) 〜 アユタヤ

10:18発の電車なのでゆっくり朝食 9:30チェックアウトし駅まで60Bで送ってもらう。約5分で駅到着


コラート(ナーコンラチャシーマ) 〜 アユタヤ
座席指定だったが3等車で堅いプラスティックの対面シート・・・しかも陽のさす席、これで3時間はきつい・・・ここで10分停車するので乗客が乗るより早く10名ほどの車内販売のおばちゃん達が商品を抱えて乗り込む・・・売り終わり売り子が下車したら出発10分遅れの10:28出発。13:25遅れを少し取り戻しアユタヤ到着・・・


明日の列車の予約を済ませる・・・15:34特急で座席指定は230B、それ以外は当日で20B・・・最終日なのでちょっと高めだが予約する。


駅から300っの至近距離にあるホテルへ・・・13:48ホームステイ・バーンアレゴン
アユタヤ泊ならではのナイトツアーを予約する。


サンセット・ボート・ツアー
16:00集合し桟橋へ案内されると満席状態の船が待っていた・・・

ワット・ナープラメーン
13世紀に建立されたとされる寺院で、ビルマ(現在のミャンマー)による度重なるアユタヤ侵攻にも破壊されなかった奇跡の寺院として有名で、本堂内部には黄金に輝く高さ5mの仏像が安置されている。

ワット・ブッタイサワン
アユタヤ朝初代ウートーン王は、島内で都を構えるまで、ここを宮殿として3年間暮らしていたが、即位後、ここを修復して寺院名を現在の「ワット・プッタイサワン」に改名。寺院のシンボルは白くてトウモロコシ形の塔堂


ワット・チャイワッタナラーム
チャオプラヤー川沿いの4つの小塔に囲まれた塔とクメール様式で建てた仏塔がありまる。建築様式はカンボジアのアンコール・ワットに似ていることから、カンボジアとの戦争に勝利を収めたことを記念して建てたとの説・・・寺院の四角い境内の中央には35メートルの主塔が聳え立ち、四方に4基の塔堂(プラーン)を従えて、その回りには回廊が取り巻く、というアンコール・ワット様式。アユタヤでもっとも美しい寺院遺跡のひとつでここで夕日が沈む行程でツアーが組まれている。ちょうど陽が落ちかけ船着き場からは逆行でまぶしいが、裏に回るとレンガの塔が赤く染まって夕暮れのスポットとして有名なのがわかる。


近くの屋台で夕食の買い込み18:40ホテルへ・・・