14日目  
アユタヤをレンタサイクルで見学〜タイ国鉄でバンコク(ファランポン駅)〜スワナプーム空港〜マカオ

7:30起床 8:30チェックアウトし荷物を預け、渡しのボートで対岸へ5B・・・
9:10レンタサイクル50B。


レンタサイクルでアユタヤ観光

ワット・マハタート
4カ所共通券を220Bで購入・・・最初がタイのアユタヤにおいて重要な寺院の一つでアユタヤ王朝初期の頃の遺跡。ここで特に有名なのが木の根元にある仏頭で、アユタヤ観光の象徴的存在!仏頭の他にも遺跡が多数残っており、それらは破壊された形跡が。数ある仏像は頭を切り落とされていて、戦争の悲惨さを伝えている。

ワット・ラチャブラナ
ワット・ラーチャブラナはアユタヤのワット マハタートの隣にある寂寞感の溢れる廃墟寺院。「最初にこの寺を訪れた王は死ぬ」という伝説が広まり、歴代のアユタヤ王は誰もこの寺院を訪れなかったそう。

ワット・プラシーサンペット
3基の仏塔がシンル。バンコク王朝における「エメラルド寺院」同様、王宮内で最も重要な建物とされ、仏塔が並んでそびえ立つ姿はアユタヤの象徴的風景として有名。

ワッオ・プララム
アユタヤ観光で人気の象乗りで遺跡を背景に象に乗って散歩を楽しんでいる時、背後に映っている寺院が「ワット・プラ・ラーム」。アユタヤ遺跡の中心にある寺院でトウモロコシ型大仏塔が美しい。1351年に初代ウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ(現ミャンマー)軍の攻撃で破壊されるまで約400年間、“アユタヤ王朝”の都として栄えた。

ワット・ロカヤスタン
全長27メートル、高さ5メートルの寝釈迦があることで有名な仏教寺院の廃墟。建立はアユタヤ王朝中期と言われ1767年、ビルマ軍の猛攻に遭い寺院の殆どが破壊され寝釈迦のみが残りました。寝釈迦は仏陀が入滅するときの姿を描いたものであるため、北枕で横たわっている。


市場へ・・・この一角に1時間100Bの視覚障害者マッサージ店が・・・よく見るとタイマッサージではなくヘルスマッサージ。早速1時間・・・目が見えないからかツボを確かめてのマッサージは心地よかった・・・


13:00遅い昼食は麺料理店で・・・


14:45自転車を返却しボートで対岸へ・・・


15:00ホテルで荷物を受け取り駅へ・・・
3番ホームには人だかり・・・4番ホームからも乗り込むが220Bの指定席はエアコンが効きゆったり快適・・・向こうの車両を見ると通路を埋め尽くして立ったまま・・・20Bと220Bの差を痛感、ケチらなくて良かったぁ・・・
15:34定刻で発車し17:10バンコク駅へ定刻で到着


ファランポンから地下鉄でチョンブリへ・・・ここマッカサンでMRTに乗り替え空港へ・・・18:30スワナプーム空港着。チェックインまで身支度を調える・・・20:15チェックイン開始だが長い行列で発券が終わったのが21:30。手荷物検査、出国手続きも大混雑で出国できたのが21:40・・・搭乗時間が22:10なので急いでFゲート近くのフランス航空ラウンジへ・・・慌ただしくスパゲッティー、お寿司を食べ機内へ・・・22:50出発


マカオ着2:40(時差+1時間) ここで8時出発まで5時間待ち・・・カードラウンジが5時に開店するので朝食を・・・