4日目2月18日土曜日 晴れ 
リマ〜空路でクスコ、クスコ観光〜バスで80kmオリャンタイタンボ駅〜マチュピチュ村
6時朝食。6:40出発しリマ空港へ・・・

7:50搭乗手続きを終え小さなカードラウンジへ・・・お土産で荷物重量が3kg増えていた・・・

10:00離陸。ここは年間雨量5mmとほとんど降らないが今にも降り出しそうに雲やガスが厚く立ち込めるそうで、これはペルーの海は寒流が流れていて泳げないほど冷たいらしく、暖かい海水と混ざって雲が発生するとか・・・その現象が窓から見られた。海岸線に厚く雲が覆っていた。11:20クスコ着

クスコ(標高3400m)

ペルーの南東クスコ県。アンデス山脈中の標高3,400mにあるり人口約30万人。
クスコとは、ケチュア語 で「へそ」を意味し、1200年代から1532年までの間、インカ帝国の首都であった。
クスコの町並みは、聖なる動物であるピューマをかたどったものとされる説がある。

出たところにコカの葉っぱが大量に置かれていた。麻薬の一種のコカの葉は高山病に効くそうでホテルなど必ず置いてありカップに葉っぱを入れ熱湯を注ぐだけでいい。持ち帰りはできなく、アメリカ入国で捕まることもあるとか・・・

世界遺産クスコ市街観光

アルマス広場

山岳道路
クスコからウルバンバまでバスで2時間弱、車窓からはのどかな高原や静かな谷沿いを走って行く。道路はすべて舗装はされているが、曲がりくねった道が続くのでバス酔いする。標高の低くなるウルバンバ渓谷まで来ると、暖かさを感じるようになり、所々に小さな村を見つけることができる。このあたりは緯度で言うと、南緯10度あたりなので、平地なら熱帯雨林地帯となるところだが標高が高いので涼しい。ウルバンバ川沿いは「インカの聖なる谷」とも呼ばれインカ時代から農業の中心地。

クスコ(標高3400m)から山岳道路でウルバンバ(標高2800m)まで約2時間のバス移動。
途中雪をかぶったアンデス山脈が見られる。14:10クスコ出発、16:00オリャンタイタンボ駅着。
この移動で数名がエチケット袋を使うことに・・・

山岳鉄道 オリャンタイタンボ駅16:36発〜マチュピチュ駅18:09着
マチュピチュには空港は無いので、徒歩かペルーレイルで行くしかない。
地球上で2番目に標高の高い場所を走る列車。

マチュピチュ村のホテルへ
19:06夕食