5日目2月19日日曜日 晴れ、小雨 
世界遺産マチュピチュ遺跡観光 〜 クスコ
6:50朝食、9:10のバスでマチュピチュへ(標高2400m)

世界遺産マチュ・ピチュ
尖った絶壁の山々がそびえるウルバンバ渓谷の山間、標高2,280mの頂上にあるマチュピチュ。マチュピチュとは老いた峰を意味し山裾からはその存在を確認できないことから“空中都市”とも呼ばれるこの遺跡は、スペイン人から逃れるために、あるいは復讐の作戦を練るために、インカの人々が作った秘密都市だったともいわれている。
マチュピチュの総面積は5平方km、その約半分の斜面には段々畑が広がり、西の市街区は神殿や宮殿、居住区などに分かれ、周囲は城壁で固められている。16世紀半ば、インカの人々は高度な文明が栄えたマチュピチュを残し、さらに奥地へと消えてしまう。その後400年以上にわたって人の目に触れることなく、1911年にアメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムが初めて見た時には、草に覆われた廃虚となっていた。

12:55発バスで13:15マチュピチュ村へ
遺跡は晴れていたが村のほうに雲がかかり雨が降っていると・・・到着すると土砂降りになっていた。
降りたところのそばが昼食会場のレストラン。13:30生演奏付きでビュッフェスタイルの昼食。
列車の出発時間19:00まで自由散策。荷物を預けたり休憩できるように系列ホテルのロビーを「使用できる。
メインストリートを散策するとインカマッサージ店が多くあり値段交渉で1時間12ドルだったので入店する。

インカマッサージ1時間12ドル

マチュピチュ発19:00〜オリャンタイタンボ駅20:50着
21:40夕食はウルバンバのレストランでコース料理と生演奏・・・初めてアルパカの肉を食べる
ここから3400mのクスコへと高度が上がるので控えめに摂る・・・

0:20ホテル到着