3日目(2月17日金曜日) 晴れ 
リマ〜イカ間約300kmをバス移動、4時間半 セスナ機で世界遺産ナスカの地上絵遊覧観光
 
5:40朝食、6時出発・・・

パンアメリカンハイウエイ
一般的に本線とされているルートは、アメリカ合衆国アラスカ州フェアバンクスを起点に、北米大陸西岸西岸から中西部を通ってメキシコから中米へ抜け、南米大陸の西岸を通ってチリのサンチアゴに至り、そこで東にルートを変えてアンデス山脈を横切り、アルゼンチンのブエノスアイレス、そして、南米大陸最南端のティエラ・デル・フエゴに至るコースということになる。
パンアメリカンハイウエイを海岸線沿いに進む。すぐに砂漠地帯となる。10:40飛行場に到着

世界遺産ナスカの地上絵
果てしなく続くペルー南部の乾燥地帯に描かれた謎の地上絵。紀元後、約800年にわたって栄えたナスカ文化の時代に描かれたこれらの絵は、直線や幾何学図形、動物、魚、虫、植物などさまざま。上空からでなければ分からないほどの巨大な絵を残した理由は、未だに解明されていない。
1機に乗客12名。全員体重を図り乗るメンバーを決める。
飛行時間は約1時間。探すのに夢中になってレンズ越しに見ていると酔うらしい。搭乗がわかったら酔い止めを飲む。我が家は1番目だった。
管制塔は無く別の場所で3か所の飛行場からの離陸を調整していて、霧や雲ですぐに飛行中止になることもあり添乗員泣かせらしい。全員済むまで待つ。

11時50分離陸、13時10分着陸

全員が乗り終えるの待ち、15:40やっと昼食。

土産物店

同じく陸路300kmを移動し22時10分ホテルに到着し夕食。明日も早朝出発なのでパッキングを済ませ就寝は0時