2日目
ワンデイトリップ(ウルン・ダヌ・ブラタン寺院、世界遺産ジャティルイ)

目が覚めるとシトシト雨音が・・・でも薄日も見えてる・・・??
7:00起床するとポットのお湯が届いていたので3種類のコーヒーからまずはバリコーヒーを・・・
8:20部屋まで朝食を持って来てくれた。今朝は地元ウブドのお餅やフルーツなど・・・

9:00雨はやまないが出発・・・
雨なので予定を変更したいと申し出ると快く了承してくれ、彼の推奨で我々がまだ行ったことのない山方面にある紙幣に描かれている有名寺院と世界遺産になったばかりの広大な棚田を見に行くことにする。
ウブドを出て20分すると雨は上がり晴れ間も見えだしてきた。


ウルン・ダヌ・ブラタン寺院

11:00到着
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院は、バリ島中部の高原地帯ブドゥグルにあるブラタン湖畔にたたずむ、美しい寺院。
湖の中に浮かぶように建てられた寺院のメル(多重塔)の姿は、大変美しく、観光客が訪れる定番スポット。
この寺院は、1634年にこの地を治めるメングイ王によって建立され、湖の女神デヴィ・ダヌをはじめ10人の神霊を祀ってる。
寺院境内の外には、仏陀を祀ったストゥーパ(仏塔)もあり、同じ敷地内にヒンドゥー寺院とストゥーパがある寺院。


割れ門をくぐると、目の前は湖。湖上にウルン・ダヌ・ブラタン寺院が建ってる。手前が、11層のメルで、後方に3層のメルがある。これはアグン山を模したものといわれ手前の11層のメルには、湖の神デウィ・ダヌが祀られている。


世界遺産ジャティルイ
2012年ユネスコの世界遺産に登録された「バトゥカウ山地区のスバックの景観」
"ジャティルイ"というのはバリ語で、「本当に、素晴らしい!」という意味で、360度、見渡す限り、棚田が広がっている。

田んぼのあちこちに、祠がある。

昼食はライステラスを見ながらローカルフードを


ウブドへ戻り両替(119.5)とマーケットへ・・・
16:00ツアー終了しコーヒータイム。今日の料金60万ルピア4800円を55万ルピアにまけてもらった・・・

今日のジュゴクが行われるかどうかインフォメーションで確認しチケットを買った方がいいと言われ王宮前へ・・・
H・I・Sとウブド市場を見てインフォメーションセンターでチケットを買う。18:30に送迎・・・


ジェゴク

太さ20センチの竹から作られた巨大な竹筒打楽器。 ガムラン・ジェゴグは14台6種類の大きさの違う竹筒打楽器で構成され、お腹の底まで響く重低音が、空気を震わせて雄大な響きとなる。


夕食は日本人経営のパン屋で・・・