appy
まずは一言。良かったぁ・・・
@料理が美味しい・・・なんと白ご飯にみそ汁、漬け物それに納豆まで・・・
味付けも日本風で、どれもこれも美味しかったぁ・・・
A静かにストレスないクルーズ
船内生活、イベント、食事をゆったり満喫。理由はうるさい隣国がわずかでほぼ日本人が占めていたこと。
B至近距離でダンスやショーを見られた
最初乗船したとき14万トンクラスと比較して劇場はないしプールも小さい、アクティビティ施設も無し。
が、これが良かった・・・デッキ8,9に小さなステージとフロアーがありその周りを囲むように椅子が配置されていて、「海の上のイタリア」のコスタならではのショーやラテンダンス、本場テノールがこのフロアーで毎夜開催。この一流のショーダンスや歌を眼の前で見ることができる。これはほんとに迫力満点で贅沢。
C移動が楽!
今回荷物を宅配で送っていたのでスーツケースに毎日のドレスコードに合う衣装を詰め込めるだけ詰める事ができた。
なのでデイパック1個の身軽さで博多港から乗船。部屋にはすでに荷物が届いている状態。
ヨーロッパクルーズのドバイまで11時間、乗り継いでローマまで5時間、待ち時間と時差を含めればほぼ丸一日からみれば別府からドアtoドアで3,4時間は楽で魅力の一つ。
D寄港地が日本近海の沖縄宮古島・・・
南国なのでリゾート気分満喫。海外渡航先が台湾なのも楽チン・・・
今回急に発生した台風21号で上陸地での出航時間が早まったり、晴海埠頭着が6時間遅れたりと最後にアクシデント・・・
が、最終寄港地が日本と言うのは何があっても安心。
結局、到着日に乗る予定の飛行機には間に合わなかったが、ツアー会社が万全の体制を引いて晴海埠頭で待ち受けてくれ、翌日が土曜日にもかかわらず振り替え航空券を手配、延泊に品川プリンスホテルを押さえてくれていた。
と言うことで、低料金のツアーでありながら美味しい食事に毎夜のショーなどを存分に楽しめ、日本語が通じる日本人のための心やすめる今回のクルーズは二重丸!でした。 |