6日目(2月8日日曜日) 晴れ  チェンマイ、チェンライ、ミャンマー
ツアー「ゴールデントライアングル+ミャンマー入国+山岳民族村(首長族、ヤオ族、アカ族)」
サンカヌペーン温泉
7:00出発、市内から40km、丁度1時間の所にあり市営と国営温泉がある。足湯につかり温泉卵とコーヒーで休憩。

国境の町メーサイ
11:05チェンライから国境の町メーサイへ。タイ最北端から国境線の川が見れる。中央付近で旗が分かれている。川向こうにはミャンマーの入管とミャンマー文字を見ることができる。タイ出国は簡単、橋を渡りミャンマー側で一人1000Bを払い11:30ミャンマー入国。

ミャンマー入国
11:30ミャンマーのゴールデントライアングル市の寺院や市場を散策12:40タイへ再入国

13:00昼食はタイ料理のバイキング。麺、パッタイ、カオマンガイ、激カラのトムヤクンスープ、デザートはケーキ、熟したマンゴ最後はタイコーヒーで満腹・・・

ゴールデントライアングル
14:12ゴールデントライアングルゴールデントライアングルは、タイ、ラオス、ミャンマーの3カ国が国境を接して いる地域。狭い意味では、タイのチェンセーンから 10キロメートルほど北の、メーコンとルアック川が合流するポイントを指す。以前はアヘンの産地として悪名が高かったが、現在では政府の撲滅政策もあって 危険な雰囲気はなくなっています。周辺の国々の状況が安定してきたこともあり、中国からラオス、ミャンマーを経て、チェンセーンへと通じるコーン川(メーコーン)航路も開設されました。

山岳民族村
タイ北部、ミャンマーとの国境近くで、「首長族」と呼ばれる人たちが住んでおりこの辺りは山岳地帯で、少数民族の村が点在。 首長族もそんな少数民族だが首長族というのは民族の名前ではなくカレン族などの一部が、女性の首を長くしていたために、そのように呼ばれるように なったよう・・・他にヤオ族、アカ族が共同体で生活している。
首長カレン族
耳長族
アカ族
ヤオ族

ワットロンクン(白い寺院)
チェンライ出身の美術家、チャルーンチャイ・コーシピパット氏がデザインした純白のお寺で昨年震度6の地震で大きく壊れ現在修理中。また敷地内にはチャルーンチャイ氏のギャラリーがあり、それらの収益金で建設費を賄ってる。チェンライの1大観光地の1つ。1週間目から中国人観光客お断りでニュースになっていた。
20:00チェンマイ着  全行程580kmのツアー 快適な乗用車と上手な日本語での案内ツアーに満足しました。

サンデーマーケット
城内で一番大きなマーケットがターペー門から三人の像付近で開かれていた。歩行者天国で広くて長い場所に夜市が立ち並び歩けないほどの人並みだった。ターペー門ではフラワーフェスティバルのイベントが行われていた。1時間マッサージ140Bの店を見つけたが朝が早く一日動き通しだったので今日断念・・・ホテル着は21:50