appy

今回はチケット+ホテルの安いツアーを途中離断し個人で延泊するという旅行。
今まで2回はクタ泊でウブドへは日帰り旅行だったので念願のウブド泊が実現した。
また、ウブド泊前3日間に大分安心院出身でバリ島チャングーにコテージを営んでいる方と知り合いになっていたので、チャングーのコテージにも泊まることにした。
チャングーは何もないところ、交通機関もなく静かに過ごせる場所。4部屋(1部屋はオーナー宅)貸し切りで庭にはバリ式にオープン形式の食事をする棟、ガゼボと呼ばれるお昼寝ができる棟がありゆったりまったり過ごせる環境がある。ここにはお手伝いさん一家が別棟に住み込んでおり旦那は運転手兼庭師、奥さんが部屋の掃除とお料理等の接待を受け持ってくれている。
オーナーは元映画、テレビのプロデューサーで多くの芸能人と今でもメール交換し合っていた。
コテージでの3日間は何もすることがなかったがオーナーのバリ島での情報発信をお手伝いすべくfacebookとyoutubeが使えるまでパソコン教室を開いて過ごした。
念願のウブド泊は王宮あたりで毎夜開かれる舞踊に行くのがメイン。
昼間は出歩けないのでHISツアーでアクティブなツアーに申し込んだ。
最終日飛行機が深夜便でホテルからの送りが夜10時なのでチェックアウト後の行動としてHISの半日ツアーを・・・
これでツアー終了後のガムランと舞踊のジェゴクを見る事ができる。

今回泊まったレギャン、チャングー、ウブドと悩みの種の中国系が居なかったので静かに過ごすことが出来た。これはツアー会社の選定によるものなのか、レギャンはクタから10分離れているだけで喧噪感がなかった。チャングーは観光地ではなく西洋人のロングステイヤーやサーファーがいるだけ、ウブドは日本人経営なので一人の女性が多く泊まっていて安心の宿泊先。

個人旅行で9泊10日のバリ旅行ではあったが3カ所の宿泊地、送迎もうまく行き、結果的に観光地ウルワツ、世界遺産タマン・アユン、夕陽のタナロット、キンタマーニ高原を巡り、シーウォーカー、ラフティング、サイクリングのアクティブ系を堪能、マッサージはガゼボでの出張マッサージやホテルでのSPA、他マッサージ店3回の計5回行くことができた。

仁川空港での乗り継ぎに6時間を要したがsappyが手配したVIPラウンジ券で食事付きでゆったり過ごせ時間を気にせずにすんだ。と個人旅行ではあるがアクティブありバリ舞踊あり観光ありと総合点で満足のいく旅行になった。ただ最後までルピアの感覚がつかめず、K氏によれば普通の作業員で日給400円のところチップで500円(5万ルピア)渡したのは多かったような・・・何故なら2万円で220万(ルピア)やもんなぁ・・・リッチになったような、にわか金持ちになったような・・・


sappy

 以前からappyよりリクエストのあった「バリ島」 半年ほど計画を練ってきた
 sappy旅行社は、ネットと格闘して、4泊ながら延泊が出来て、延泊費用がいらない旅行会社を見つける。同じような金額のツアーはあるが、延泊となると費用を請求する旅行会社もあり、粘り探しの結果、5月連休明けで夏休み前の料金が一番安い時期に決定
 バリ島は、関西や成田からは直行便があって、安くいけるツアーもあるけれど、福岡発はちょっとツアーも高め
 今までは、クタの中心地から外れて、飛行場寄りのホテルだったが、今回のツアーは料金重視で期待はしていなかったけれど、チャンプルマスホテルはレギャンのビーチに近くて、それでいて一本道を入った静かなホテルで満足。団体さんがいないのもGOOD!
 昔、関西にいるときに入っていた趣味の団体加入時分から名前だけ知っていた方と、ひょんなことからフェイスブックつながりとなり、同じ大分県出身と言うことで、お顔も知らないながらコンタクトをとっていたが、バリ島のチャングーというところでコテージを経営していることをしり、そこに泊まりお会いできたらと、延泊に組み込む。コテージの名前は、タマンブンガ
 また、同じ延泊するなら音楽と踊りのウブドに泊まろう、ウブドには狭い範囲にホテルやバンガロー・ロスメンまでいっぱいある。普段はネットで値段重視で探すけれど、今回のカキアンバンガローは、すこぶる口コミがいい。それも、宿泊の予約サイトで申し込むより直接HPで申し込んだ方が特典がつく(ウェルカムフルーツ・部屋食・おやつ付き・空港への送りあり)一番安い部屋は、早々と満室に。

 事前準備は完璧。韓国の乗り換え時間の過ごし方も旅行社がラウンジ券を4枚送ってくれたのでこれでクリア。MERSの心配もあるけれど空港から出なかったらいいし、食事のあるラウンジははじめて、今回は食事には恵まれていた。

 収支を出したら食事代が少ない。というのも、チャングーのメイドさんに昼・夜を作ってもらったり、ツアーの組み込まれていたりと、地元の家庭料理からホテル料理まで食事はよく食べたよ。。

 バリ島のマッサージは台湾やタイとまた違っていて、血の流れを良くするように、上下にさする感じ、でも、このおかげで疲れも翌日に持ち越さない、海外のマッサージは癒やしだね

 気がつくと、バリ島の名所にはいろんなところに行けたし、ラフティングや海・サイクリングと海から山まで活発に行動。知人からバリ島の戦争や歴史の話も聞くことが出来て、スマホのオフラインアプリでインドネシア語も駆使し、バリ人とふれあうことも出来、印象深い旅になった。
 今回は、3カ所移動の旅だったけれど、こんな旅もいいね。ただ、動く旅にはスーツケースは不向き。やはりバックパッカーのようにザックだよ、また、アクテビティもサイクリングは64歳以下、ラフティングは65歳以下と年齢制限もあるから、ここも注意だね
 次回のバリ島行きはいつにしようかな? 日本の夏の方が蒸し暑くて過ごしにくいよ、夏のバリ島行きもありだよ
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