1日目    杵築、豊後高田
津波戸山山行 〜 中山仙境山行 〜 夷耶馬農村公園(中山仙境取り付き)で車中泊 走行距離68km

夏場に付き扇風機は必需品!USBで充電できるので良いかも・・・エアゾルの蚊取りは一番重要かも・・・座布団で寝床を敷きタオルケットだけで夜具は充分。


津波戸山山行
岩肌の露出した起伏の激しい稜線の山、 529mと標高は低いが、山岳仏教遺跡と絶峰奇岩からなり国東登山の醍醐味が凝縮されている。 派生コースの「八十八ヶ所巡回コース」はアスレチックな登山が満喫できる。


宇佐から昭和の町豊後高田を過ぎ遠浅、夕日のきれいな真玉海岸から国東半島の山中へ・・・


中山仙境山行
標高は317mと低山ではあるが、中山仙境は修験道の一部でもあり、クサリ場・馬の背(やせ尾根)・岩場とバラエティーに富んだコース。駐車場から川を渡り山道に入り、すぐに右に折れ尾根へ・・・ここからクサリ場ややせ尾根のアップダウンが続く・・・やせ尾根は100m程の絶壁となって高度感がりスリリング。無明橋は意外と簡単。高城から先の下山時に雨が降り出し絶壁のクサリ場の下りは手が滑って危なかった・・・岩屋で雨宿りをしているうち雨が上がり下山・・・


中山仙境取り付きの夷耶馬農村公園で車中泊・・・