感想
appy
外出自粛要請が解除され県内の移動が可能になり県が打ち出した観光業を応援する大分県民応援割りでの車中泊の旅。週間予報では木金と雨模様と・・・が、金曜宿泊の予約変更はできないとのこと・・・で、予定通り火曜日出発の3泊車中泊金曜日ホテル泊で出発。予報どおり火曜、水曜とピーカン!が木曜日は朝から雨の予報・・・で岩稜の可愛岳はやめて高千穂野オルレコースに変更。木曜早朝ぱらぱら降り出したが出発、しかし5分ほど小雨が降っただけで曇り途中からは晴れ間も出てきた。金曜日の大入島オルレは上天気と福岡、長崎、佐賀で洪水警報がでていたが我が家の行程は雨には無縁だった。宿泊の佐伯市のホテル清風荘は料理が良くボリュームもあり口コミ通り良かった。車中泊2泊までは暑くなく良かったが連続3日目の道の駅かまえでは無風で暑く車内に蚊が侵入し大変だった。次からは夏場は2泊までの車中泊とし3泊目にホテル泊が良いかも・・・
sappy
 3月からコロナで自粛生活。お出かけも封印 予約していたシンガポール・奈良・石垣島も全てキャンセル。じっと我慢の日々。。やっと県内の移動が可。他県にもOKとなってきて、徐々に復活。
 落ち込んだ観光業を盛り上げるため大分県が打ち出した応援割。わずか30分で完売。その隙間をぬってなんと3回も割引券をゲット。朝10時前からパソコン前に座っていただけのことはあったよ。
 大分県に住んでいて大分県に宿泊?と当初は思ったけれど、我が家の趣味の山登りやオルレと組み合わせれば、県南・県西・県央の3カ所も足りないぐらい。。(一人3回しか申し込みできない)
 利用期間が7月末までだったので、6月の後半に県南佐伯市のホテルを押さえる。基本は1泊2食付き。山で歩き疲れた体は、栄養と休息がなによりのご馳走
 最初に佐伯のホテル泊の所から逆計算して、行程を決めていく。急ぐ旅ではないので途中変更あり。ただし、最後は佐伯の島に渡ってのオルレと登ったことのない三重町の岩山「鷹巣岳」「小表山」に登ること。後はお天気まかせの気楽旅。。
 神様はお天気も梅雨空を吹き飛ばして味方してくれた。
 行縢山ではピンクのギンリョウソウにも出会い、ラッキー!!山のオルレ高千穂コース、海のオルレ大入島コースもいいね〜
 そして応援割のホテルの食事とおもてなし、頑張っていますよ大分県のホテル。是非、大分県に来て下さい(県の回し者ではないよ(^0^)
 経費も4泊5日ながらチープ。詳しくは経費を見てね。なんと1日あたり一人1,800円の旅でした〜

 さあ、次回は県西の日田へ。日本一暑い盆地の日田、蚊取り線香と扇風機持参かな?